副作用--中盤編PEGレベの副作用、中盤編です。2006年4月にはじめたPEGイントロン+レベトール。 序盤は、最初の2週だけ発熱、あとは皮膚症状(発疹、口角炎、痒くなるなど)がほとんどでした。 HGBは、14.7(4月)→9.9(7月)で、減量基準を僅かに割り込んだだけ…。ほとんど副作用もない出だしでした。 7月ごろから、顕著になったのは、脱毛。 髪をそっと洗って、そーっと梳かして…。 それでも、少なくなってきました。 なんとか、分からないようにしていても 風で髪が動くと、薄い部分が見えたり…(笑)。 子供がデジカメで 『こうなってる』 と撮ってくれました。 9月になって、手を開くとバチバチ…という感じで皮膚が割れました。 この時期に「ひびがきれる」なんて初めてのこと。 しかも、手の甲側ではなくて、手の平にひび…これも初めて。 インターフェロンで脂肪を取られた? 終了後、振り返ってみても、9月が一番厳しかった。 上の子の高校、実は過去に私も願書を出していて、 「私立中高一貫校の高校」に合格したので、受検しなかった高校です。 その運動会に行ったときは、最悪。(それでも、行ってみたかった♪) 帰りにデパートへ行ったものの、休憩コーナーに座っていただけ…。 その1週間後の検査で、HGBが8.6…。 しかし、多分、HGBのせいではない。 HGBなら、最初に偶然貧血が発覚したときが7.2、その後4台も…。 かなりの耐性があります。HGB8台は、楽勝…。 赤血球数291万個、ヘマトクリット28.5%。 1月~2月と比較しても、ヘマトが低いからみたいです。 それで、レベトールを3錠→2錠の減量。 2週間後に8.6→9.1… それで、直訴して全量に戻してもらいました。 (HGBが減ったら、またレベを減らせばOK。急回復する) 2週ずつ、減量と全量が交互にできればいい…と思っただけなのに、 結構大丈夫でした。 2月1週(44週目)にレベトールをゼロ、PEGも減量にするまで、全量でできました。 この最初の減量をした9月~10月、 気がつけば、採血跡から出血している…という感じでした。 一回は、キャッシャーまで行って指摘されて 『内科外来にお戻りください』 と言われたこともありました。 他には、11月ごろから、少し熱が出るようになりました。 また、口の中に潰瘍のようなものができて、食べるのが痛かった…。 注射部位のかゆみは、ほとんどなくなりました。 |